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2006年12月30日

秋葉原3

暮れも押し迫った12月30日。 あいも変わらず孤独な私は今年も一人で年越しかと思ったんですが、オフ会をやる事になりまして。しかし、予定していたメンバーは集まらず… まあ、元々孤独な負け男ですし。仕方ないので某NGE氏とまたミニオフ会をする事に。ちなみに某NGE氏は勝ち組なので念のため。

で、当日12時30分に末広町集合なんですが、ちょいと中途半端な事もあり、とりあえず早めに来る事にしました。早めにきたのは理由があって、私が今ハマっているゲーセンのカードゲーなんですが、そのカードを物色する為なんですが。まあ、色々とカード屋とかレンタルボックスを廻って一つだけ欲しいカードがあったのでそれをGET。レンタルボックスは個人個人が自由に値段を付けられる分、普通のお店と比べると値段に大きな開きがある… まあ、今回は普通のお店の半額位で手に入れられたのでよしとしよう… 
あとは時間まで待ち合わせの場所で待機する事に。
さて、相変わらず悪びれる事もなく遅れてくるNGEさん。大人な私は紳士的にふるまうとして、NGEさんの希望により鉄道模型の店に。NGEさんは何か見たいモノがあったようだがこちらは特になし。一緒にあったミニカーぐらいかな?でもミニカーは普通に高いのでパス。
で、まあ昼集合って事でとりあえずメシ屋に。NGEさんお勧めのメシ屋ですが何故か閉店。どうやら正月明けまで休業の様子。出だしからNGEさんに騙された感も拭えないですが、大人な私は紳士的にふるまうのです。で、次に向かったのは一風堂とかいうお店。何か昔食べた事あるかもしれないのだけど、ラーメン屋です。白玉と赤玉というのがあって、頼んだのは赤玉に玉子つきのやつ。で、大食いのNGEさんは私と同じメニューに餃子を頼んでました。まあ、餃子は半分頂きましたが。食事後、NGEさんは「白玉のほうが安いやん!」とか大阪弁では言わなかったですが、知っていたなら先に教えてくれよ、と。まあここは大人な私。紳士的にふるまう事にします。
さて、そこから少し秋葉を離れて上野へ。なんかスーツを買いたいというNGEさん。私はNGEさんらしく無重力空間及び海底一万メートル下でも戦闘可能な防護服を提案しますがあえなく却下。「スーツはリクルートスーツしかないから今買っておきたい」とかなんか極めてまともな事を言うNGEさん。じゃあリクルートスーツでいいじゃん。とかは思っても口には出さない大人な私は紳士的に受け流しておきます。で、安売りのスーツ屋さんへ。スーツカンパニーとかいう会社 結構、お店はお洒落っぽくて まあ、負け組みな私には勝ち組NGEさんには到底届かないと思い知らされる訳ですが。お店の中は何故か女性の店員さんが多い。これも販売戦略というヤツでしょうか… まあそんな戦略を知ってか知らずかお店に突入する二人。と思ったら、お金が無いとか言い出すNGEさん。一旦お店から出てコンビニへ。ちうか「前もってお金おろしとけ!」なんて大人で紳士的な私は言える筈も無くただNGEさんの行動に従うばかり… で、二度目の入店。怪しい目で見られていないか心配な気もしますが、今思いつきで書いているだけなので大丈夫でしょう。で、なんとかスーツも見繕いました。帰り際にNGEさんが「店員に笑われたような?」とか言われたけど、まあいつもの事です。寧ろ笑わない方がおかしい、人間的に。なんて大人で紳士的な私は言いませんが。
スーツも無事に購入し秋葉原に… と思ったのも束の間。何故かNGEさんは上野駅方面へ向かいます。なんかアメ横を廻りたいとか。我侭NGEであるが実際に行ってみると人だかりで警官による交通整理とかやっててもう大変な状況に… 結局アメ横を迂回して秋葉原に戻る事に… まあこんな無茶に付き合われるのも負け組みな私の性分なのかも知れませんが、大人な私は紳士的に何も言わない事にします。
秋葉原に戻った二人。でも最近はPCにとんとご無沙汰で少し廻ってみたもののあまり期待するものは無し。ぶらぶらと歩き廻ってNGEさんは何か音楽CDをGETしている様子。その後、時間も少し余っているのでゲーセンで少しだけ私のハマっているゲームを他の人がプレイしているのを後ろで眺める事に。既に勝ち組のNGEさんは『ゲーム如きに必死だな。(w』というオーラが全身から漂っている気もします。大人な私、ここは紳士的に(´・ω・`)ショボーンとしておきます。
日も暮れてそろそろ時間的にあれなのでまあ、二人で御茶ノ水に戻ります。何故御茶ノ水なのかは、私の定期が御茶ノ水だからです。か、どうかは関係なくとりあえず居酒屋へ。最後は適当に今後NGEさんが世界征服の為に引越しを計画している話を聞かされて軽く焼酎を3杯ぐらい飲んで解散。

まあ、そんな感じでとりあえず負け組みな私が勝ち組なNGEさんに打ち負かされたそんな話でした。

2006年12月25日

AIR TV版

えあ、空とか夏とか夢とか。まあ、判る人だけ。で、TV版。映画版とちがってより原作に近い感じ。まああくまで感じという程度なので、ココが違う!とか激しく突っ込む人には向かない訳ですが。でこれは全部で12話構成かな?一話づつ書くのもめんどいので、とりあえず纏めると… やっぱり低脳な私の理解力ではあまり理解できませんでした。いや、さっぱり理解できない訳じゃないけど、んで最後に結局どうなったのか… ちうかそれが知りたい訳なんですよ。とりあえず、アニメの出来は良いので純粋に楽しみたい人は見てみて下さい。

2006年12月22日

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 第14巻

やっとこさ回想編であるルウム戦も終わりが見えました14巻。次巻あたりから本編に戻るのかな?
この中で見所を探すとなるとやはりマ・クベ登場くらいかなー? 他のは基本的に別の話の寄せ集め的な部分がしてちょっと。あとオリジン編は何か黒い三連星の面々が微妙に小物っぽくなっているような雰囲気がして嫌なんですよね。別に黒い三連星のファンとかではないんですけど。あとシャアも何か大物過ぎて・・・ 無理に話に絡ませない方が面白いとおもうのだけど。ううーん。正直なところは完全に別々部隊とかにして、話(お互いの戦歴)程度は知っているキャラ同士にした方がより現実的かな、と。 まあ、よい所をあえて上げるとするとやっぱりガンダムを知らない人にはある程度ストーリーが補完できるところかなー、と。