« 日露戦争物語 第18巻 | メイン | Canon iP4200 »

その時、歴史が動いた 真珠湾への道 前編

再放送だったんですが。普通に本放送の時間帯に家に帰れないし。
えーと、山本五十六の前編でした。
内容としては山本五十六がアメリカ大使武官になって、アメリカ国内の視察から連合艦隊司令長官に任命されるまでの期間を軸に、時代の流れに逆らいつつも反戦を主張しつづけ、さらには対米戦の総指揮官とならざるに得ない状況に陥ってしまったところがメインとされていましたね。
今まで、山本五十六っていうと真珠湾攻撃の立案者ぐらいにしかTVとかでは紹介される事が無かったと思うので、今回みたいに実は反対米戦活動を行っていた事を紹介したのがなんか今までに比べて新鮮だったかな、と。

ちうか、この番組の後に今日が真珠湾攻撃の日だった事を思い出したよ… 何年軍ヲタをやっているのかと>自分

ちなみに山本五十六が海軍大臣になった時に軍縮条約の継続と三国同盟反対の活動で暴漢対策に憲兵がつくシーンで"大逆転 中部太平洋海戦"を思い出した俺は逝ってヨシでつか?

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://tohoho.jp/gigant/cgi-bin/mt3/mt-tb.cgi/15

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)