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機動戦士ガンダム MS IGLOO -黙示録0079- 2

IGLOOシリーズの第2弾でつね。
えーと、一年戦争末期のジオン軍って事でMSじゃなくて戦闘艇なるモビルポッド。まあ、所謂戦時急造品、安物の簡易生産品。それの兵器バージョンと思えば宜しいかと。
まあ、しかしこの手の作品はストーリー的にも鬱な展開になってしまうのであまり好きくないでつね… まあ、初代ガンダムの一年戦争も既にMSで学徒兵がいたわけで、今更な感がしないでもないし。話の展開がどうもよくある戦争物で末期物で兵器も兵もボロボロで、って感じがちょっとアレかなぁ… MS IGLOOシリーズってのはもっとキワモノな兵器(まあ、これも一種のキワモノですが)がちょっとだけ輝き放つ浪漫を感じるのが魅力なのかと思うのですが、今回の展開はまああまり好きにはなれないですねぇ… いや嫌いじゃないけど、見ると鬱になるので。

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