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2007年01月28日

ファイアーエムブレム  紋章の謎

さて、目的もなく何故か所持しているWiiです。なんか無駄に眠らせておくのも勿体無い。幸い家にはルータがあるのでLAN接続しようかと思い、有線のLANアダプタを購入する事にしました。とりあえずWiiのお天気チャンネルとニュースチャンネルだけは無料配信っぽいのでネタにはなるかな、と。で、同時にクラシックコントローラ+5000ポイントのセットをゲット。VC(ヴァーチャルコンソール)はちょっと様子のつもりだけど、まあWiiのもう一つの目玉でもあるし。
ちう事で家に帰って早速接続。LANへの接続はルータ側で設定しておけば自動で接続しに行ってくれるようで結線さえ済めばあとは楽です。只、コイツ(Wii)自身にはPPPoE接続機能とかはもっていないので既にPCとかでネット接続とかしている人じゃないとネットへは接続できないっぽいので注意が必要ですね。
流石に初めてさわる機能ばかりなので全てが感動です。ゲーム機でワクワクするのは本当に久しぶりかも?PS2なんかは全然ゲーム機って感じじゃなくて、なんかゲームする為の機械なんですよね… で、慣れないリモコンと格闘しつつインターネットショッピングへ初参戦。ちなみにネット上で買い物する事って今まで無かったんですよね。うーん、GNOの支払いぐらいかな?あれも決済はコンビニに行ってやるんで正確に支払って購入のはこれが初かな?まだまだソフトの不足感の否めないVCですが、まあそれなりにタイトルがある訳で。FCはGBAのFCミニを持っている私としては現状のラインナップだとスルーかな。PCEは当時ハードを持っていなかったせいもあるけどまだ購入するのは早いかな、と言うことでこれもスルー。MDですが、元々SUPER大戦略をプレイする為に買ったハードなのでやっぱり待ちかな、ってことでスルー。N64は以下(ry… まあ、MSXに至ってはタイトルすらありませんが。残るはSFC。悪魔城ドラキュラとか神々のトライフォースとか何かこう懐かしいゲームタイトルが。で、今あるVCの中で一番やりたいソフトがこれ。いやぁ、紹介文の中でこれだけ前置き長かったのってこれが初かも。で、さっそくファイアーエムブレムを購入してみる事に。DL(ダウンロード)ですが、接続しているネットの速度にもよりますが、まあ数分ぐらいかかる場合もあります。で、PCでネットしたりTV見ながらDL終了まで待ちます。DLが終わると自動的にWiiのチャンネルに追加されます。まあ、これはTVのチャンネルと同じ感じかな?

さて、初Wiiプレイソフト、FE(ファイアーエムブレム)です。
うおー、画面がなつかしすぎます。アレレ、全体MAPなんてあったけ?ううーん、私の中でFEの記憶がFC版とSFC版がどうも一緒になってる気がする。まあ、SFC版はFC版リメイク+新シナリオなので一層そう感じるのかもしれないけど。懐かしさのあまり何も考えずにユニット配置。記憶を頼りに適当に進軍。しかも、あっさり返り討ちです。シーダ弱すぎです。CPUはとにかく相手が弱いユニットを集中して狙ってくるし、こちらが攻撃範囲に入るまで移動して来ないユニットとか、今にして思うとこの思考アルゴリズムは結構優秀なのではないのかな?それとも私が弱すぎるのか… なんて思いつつ開始早々リセットの嵐。うむむ、こりゃちゃんと考えてプレイしないと駄目なようです。一度死んだキャラは復活しないこのシステムは一人も死なずにプレイする事を目指すタイプの人間にはかなり高難易度ですよ。まあ、そんな事を思いつつも、なんとか第6章まで進軍です。これはヤバイ。週末は廃人プレイしそうです…

初プレイがVCというのもアレですが購入して既にVC専用マシンになりそうな予感。

ちなみにLANに接続するとWiiのOS(?)を更新するようです。個人的にはこちらの方がゲームのダウンロードより時間かかった気もします。ネット接続は全体的にもっさり感があるので、実際にやる人は気長に待った方が良いかも?(ちうかネットが遅いのはウチだけの問題??)

2007年01月20日

Wii

発売されてもう2ヶ月ぐらいになりそうですが、まだまだお店では品薄で人気なこの商品。何故か手元にあるんです。いや、まあ買ったからなんですけど…

元々は別の企画で購入していたものですが、要らなくなりまして。で、当然自分が使う事を考えていないので本体しかない訳です。ゲームソフトが無いし、LANにつなぐにも無線アダプタ(別売)か有線用のLANアダプタ(もちろん別売)を購入しなければいけない訳で… 今はTVの正面に居座っているだけの電気食い野郎です(まあ、大した消費量じゃないと思うけど)。ということで、とりあえずクラシックコントローラ+5000ポイント(当然別売)を購入してスーパーファミコン版のファイヤーエムブレムでもやろうかな、と。そんな妄想をする今日この頃。

2007年01月14日

DEATH NOTE 01

もはや説明不要な某週刊少年誌で有名な漫画のTVアニメ版です。と言っても私、実は今まで漫画とかで読んだことないので全然ストーリーを知らないのDEATH。漫画で一大ブレイクして実写の映画版の後にアニメ化されたようですね。近所のレンタルビデオ屋で置いてあったのだがなかなか見る機会がなくて。で、なんとか見る機会がありまして。この一巻は3話分入ってるっぽい。でもって、この話はどうやら主人公がこの奇妙なノートを手に取った事から始まるお話らしい… まあ、ここから先は皆知ってるんでしょうけど。

まずは、ノートを取って、その能力を知ると… まあ、一話目の話としてはなかなかよいんじゃないかと。で二話以降でイキナリ有名な凶悪犯を… まあ、ここまでは普通に犯罪とかに嫌悪感ある人ならありかもしれない。で、Lとかいう人物の登場。まあ、この物語を進める上でのキー、というか絶対的なライバルの登場って事でそれは良いんですけどね… ううーん、ちょっと違うかな? その前に警察組織ちとやばくね?Lに頼りきりだし。まあ、いいんですが。で、この仮名Lさんはイキナリ殺されそうになるのですが、全く判りません… え? コイツそこまで悪いことしてる?? てな感じでかなりポカーンでした。まあ、きっとここから話が面白くなるんだと思うので次回に期待かなー? あと無意味に派手な演出は好き嫌いが分かれるところがあるかもしれない。個人的にはアリかな、と思ったり。

2007年01月08日

スーパーマリオ2

正月明けすぐの3連休。1日目は仕事で休日出勤。まあ2日目は寝てましたけど(正確にはDVD見ていたりと色々してはいますけど)。
で、3日目の今日は葛西にある某デパートへ。ここは駅からバスで5~10分ぐらいかかります。でも、無料の送迎バスが出ているので交通費はかかりません。で、こいつに乗って目的地へ。といっても、常に一人で行動が基本で私がすることと言えばここにあるゲーセンです。ということで少しばかりプレイしたのですが対人戦に弱い私はすぐに負けてぼろぼろになって帰るのです。まあ、暇な休日を無駄に過ごすダメ人間の見本ですね。で、帰り際、葛西にあった某古本屋へ何気に入ったらあったんです。コレが。正式名『スーパーマリオブラザーズ2』。日本はおろか世界でも爆発的なヒットを果たした前作。西洋人どもに日本人の意地を見せる為に、果てしない程の難易度でこいつにハマったが為に、親からお小遣いを半分にされたり、ファミコン本体を隠されたり、当時の子供たちを恐怖のどん底に陥れたアレです。

 …か、どうかは知りませんが。ゲームボーイアドバンスのファミコンミニの第三弾で本当は一番欲しかったのですが、私がゲームボーイを手に入れた時には既に新品は売っておらず、秋葉とかに無くも無いのだけど定価以上の値がつくというなんともかんともな状態で。既にあきらめモードに入っていたのです。で、つい見つけてしまったのです。買ってしまったのです。正に衝動買い。

さっそく家に帰ってプレイ。

ううーむ、全く覚えていない。ヤバイ。前作は一応マップの7割程度は暗記していたのだが、コイツは1-1のスタート地点の箱型になっているところだけだ… 他はさっぱり。しかもジャンプとブレーキ。この使い方を誤るとあえなく死亡。タイミングを一歩誤るだけで即死亡はいわゆるアメリカン的なゲーム思想ですね。まあ、そんなハイレベルなこのゲーム、買ったはいいが、多分クリア出来そうに無い。まあ収集好きな日本人特有の箪笥貯金というヤツでしょうか? え?全然ちがう? まあいいです。とりあえずルイージの偉大さを知る事ができるゲームです。本当に好きな人は買うべし! 新品じゃあもう売ってないけど。

でも、昔はクリアできたんだよなぁ… 何でだろ?

2007年01月07日

強殖装甲ガイバー

原作は漫画でされていたお話。但し、未だに続いているようです… で、アニメ版ですね。昔OVAとして6話ぐらいの短編が一回出てて、それは見たことあったと思う。ほぼ漫画と同じで一部内容が異なってる感じでしたけど。これは最近TV化されたやつらしいです。というのも最近正月し休みで暇だったので見たのがきっかけですが。で、肝心の内容ですが… 顔が全然違う。あとやっぱり最近のCGのお陰でしょうか、細かな背景の動きとかも綺麗にできています。ちょっと主人公の性格がよりおとなしめな性格に修正されている点を除けば基本的には漫画とほぼ同じ展開になっているようです。半分懐かしさを感じて見ていました。基本的に元のストーリーもあるので面白いと言えば面白いのだけど、一点気になるところが… はっきり言って、くさい。いや、臭うわけではないのだけど、キャラの動きとか全体的に重いし、話の展開とか無理に長くしているように感じる部分とかあったりして正直、あまり要らないかなー、とか思ってしまったり。原作自体が結構暗めなストーリーだけど、ここはさっぱりと進めた方が全体的な爽快感が得られるのではないかと… でも、こっちのほうがらしい、とも言えなくもないかも?

只、個人的にはあの終わりは少し物足りなさを感じてしまうかも… まあ、原作が未だに連載中であることを考えると区切りどころとしては致し方ないのかもしれない。