不都合な真実
某NGEさんのブログでちょっと前に載っていた映画ッス。地球環境にあんまし関心の無い私ですが、たまたまレンタル中だったのを偶然に発見しまして、まあ他に見たいものも無かったので借りてみることにしました…
で、感想ですが… うーむ。ううーん… うむ。はっきり言ってコメントしにくいでつねぇ。 はっきり言ってしまうと面白くもない映画です。ネタとして楽しむものでもないし、話の中で盛り上がるモノがあるわけでもない。ただひたすらに地球温暖化とその影響についてを淡々と語るのみです。しかし、それが真実であり、これまで温暖化対策を行ってこなかったアメリカの問題という事でしょうか? 最後の方で各国のエネルギー消費比率みたいなのが表示されますが、日本はアフリカ諸国に次いで低いのに対しアメリカの消費のすごさがわかります… そして未だ発展途上にある中国についても… もはやこれは地球規模で考えないとダメかもしれんね。でも国家間で誰も歩調を合わせようとしていないことが一番の問題かな?