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2008年01月05日

機動戦士ガンダム 第08MS小隊 U.C.0079+α 第2巻

暫くここ最近は身の回りの忙しさで本屋とかまともに行けなかったのですが、久しぶりに立ち寄ってみると何時の間にか発売されているではありませんか! という事で、そのまま店のレジに向かって即購入です。
さて、改めてアニメ版と完全に違うという事を思い知らされるMS08小隊の漫画版ですが まあ、細かい設定とか話の作りはやっぱりこっちの方がいいですね。 只、よりガンダムを知っているガンダマー向けであるので一般の人が見るならやっぱりアニメ版をオススメしますが。 しかし、今回はノリス専用S型ザクを見れるだけで十分に価値はあると思われ。 惜しむらくは、その登場期間の短さでしょうか… あとはアニメ版ではあんまり意味がわからなかったガンダムのコンテナラックがちゃんと機能的に使われているトコでしょうか。

2007年11月25日

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 第16巻

すっかり忘れておりました。 ガンダム・じ・おりじん。16巻目でございます。 今回の見所はやっぱりオデッサ作戦というか、マ・クベでしょうね… いや、一応黒い三連星の残りも出てきますけど… やっぱり扱いが。 あと、シャアの位置もよくわからなかったなぁ。 ここはちょっと不満かも? と、まあ書くとネタバレしかないんですが、まあ知っている人は知っているんでわざわざ伏せる事もないんですが… まあ、あとはやっぱり、ガンダムの壊れっぷりがアニメとの違いが明確になっていて兵器として書かれてちょっと好感が持てるでつねぇ~…

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2007年09月14日

機動戦士ガンダム 第08MS小隊 U.C.0079+α 第1巻

久々に漫画の話題。昔OVA化された同名タイトルの漫画化。といってもこれが珍しいのはこのアニメ化した監督が漫画描いているって事ですかね… やっぱり1話30分のアニメでは書ききれない事が多かったようで。 こちらのほうがオリジナル話てんこ盛りッス。ていうか、これ漫画とアニメじゃ全然ちがうね。表紙絵を見て断然アニメ派と思った方はこちらはあまりお勧めしない。話、というかストーリーについては全然問題ないんだけど単純に絵だけを見ると正直がっかりするかもしれません。まあ、個人的には、漫画化されたこちらの方が好きですけどね。一番気になるのはこのボリュームで最後まで書けるのかな??

2007年05月27日

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 第15巻

いやあ、長かった回想も終わってやっと本編です。回想編の辛かったところは何でもかんでもシャアが物語に絡んでき過ぎて、他のキャラクターの立ち位置を微妙に壊しているところかな。 
で、今回オリジン編では地球上でのホワイトベースの進行ルートが北アメリカ→南アメリカ(ジャブロー)→ヨーロッパ(オデッサ)へと続いて、TV版の北アメリカ→太平洋→アジア→オデッサ→ジャブローというルートからみると幾分現実的な選択となっております。
戦争の経緯としても、TV版のオデッサでの連邦の反撃→ジオンのジャブロー猛攻→連邦の宇宙攻略よりも、ジオンの攻勢(ジャブロー)を連邦が受け止めてそのまま反攻(オデッサ)へと進むのは流れとしてはごく自然、というより極めて判りやすくなるので物語としてのガンダムがより楽しめるかも…
また、ガンダムの水中戦はこれまでに無い戦い方でこれは結構良かったかも?
スレッガーさんはMS、戦闘機のどちらも乗れるマルチプレイヤーになってて、これもなかなか良い感じでつね。
このまま今後に期待です。

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2006年12月22日

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 第14巻

やっとこさ回想編であるルウム戦も終わりが見えました14巻。次巻あたりから本編に戻るのかな?
この中で見所を探すとなるとやはりマ・クベ登場くらいかなー? 他のは基本的に別の話の寄せ集め的な部分がしてちょっと。あとオリジン編は何か黒い三連星の面々が微妙に小物っぽくなっているような雰囲気がして嫌なんですよね。別に黒い三連星のファンとかではないんですけど。あとシャアも何か大物過ぎて・・・ 無理に話に絡ませない方が面白いとおもうのだけど。ううーん。正直なところは完全に別々部隊とかにして、話(お互いの戦歴)程度は知っているキャラ同士にした方がより現実的かな、と。 まあ、よい所をあえて上げるとするとやっぱりガンダムを知らない人にはある程度ストーリーが補完できるところかなー、と。

2006年11月23日

皇国の守護者 第四巻

月刊誌のせいか、なかなか発刊ペースが遅く感じますが、皇国の守護者もやっと4巻目でつね。とうとう緒戦からの遅滞行動も一区切り着きまして、今回がこの戦闘の最大のクライマックスかな? といったことろでしょうか。しかしこの漫画というか原作なんですが… 人死にすぎ。いや、まあ戦争物なのである程度は仕方ないんですがね。こう、結構話に絡んでくる人がたくさん死んでしまうとねぇ… まあ、そんな点を除いても、本当にこの漫画は良いっすねぇ。人が死ぬシーンも戦争モノの割には残酷なシーンは無くて、どちらかというと悲惨さを伝える為に存在しているし、やっぱりそれぞれのキャラクターにちゃんと存在感が感じられるのがよいですね。原作も良いのだろうが、やっぱり漫画としての見せ方が良いんじゃないかと思うですね。いや、とにかく面白いです。未見の人にはオススメです。でも戦争モノが嫌いな人は見ない方がよいかと。

2006年07月25日

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 第13巻

ガンダム・ジ・オリジンも13巻になりました。内容はっていうと、開戦後のコロニー落としからルウム戦役までが書かれたものとなっております。個人的には早くオデッサやソロモン、ア・バオア・クーなどをやって欲しいのだけどまあ仕方ないです。漫画自体は悪くないと思うんだけど、やっぱり何か物足りない気がする… やっぱりアムロがいないせいなのか? それともやはりガンダムが出ていないせいなのか・・・

でも、まだこの漫画を読んだ事のない人やガンダムを知らない人なら、一度見てみるのもいいかもしれない。

2006年06月22日

夢幻の軍艦 大和 1

何気に立ち寄った本屋で表紙に惹かれて買ってしまいました。
むげん?のぐんかん… せめて戦艦にして欲しかったのは言うまでも無い。
なんというか、大和が主人公なジ○ングというのか、太平洋戦争世界に紛れ込んだデ○ノートというのか、とにかくその2つが混ざったら、よくある仮想戦記モノが普通に漫画化されただけのような…

ああ、もう少し内容を調べてから買うべきだったろうか。
しかし太平洋戦争モノ漫画は JAPAN WAR 1945 以来、未見で良いモノに出会ってない。
まあ、やはりマニアックなジャンルだけに致し方ないのかも。

2006年05月07日

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 第12巻

いつの間にか発売されておりました。
で、まだ回想中でつね… 本編に戻るのはいつになるのだろうか。
えーと、今回の見所はRX-78が開発される動機としてMS-04&MS-05vsRX-77の戦闘でつね。公式とされている内容との違いをみるのも面白いかもしれません。まあ、THE ORIGINって銘打っている段階でアニメとは既に別物になってますが。

スレッガーさんが活躍するのはマダ先になりそうっすねぇ…

2006年04月21日

皇国の守護者 第参巻

今、私の読んでいる漫画の中で一番期待している物の最新刊である。
皇国の守護者。仮想戦記とか昔よく読んでいたので原作者は知っていたのだが、小説は読んでないんでつね。これはどっちかというとファンタジー系だしね。
で、ファンタジー系に戦争物を組み合わせたら出来上がったのが、これ。てな感じになってます。まあ戦争といっても基本的に幕末以前、どっちかというとナポレオン戦争時代にファンタジーをくっつけたので、よくある戦車とか飛行機が出ませんのでそっち系が苦手な人でも読めるかな。
で、この漫画はなんというか絵そのものははっきり言うとうまい絵ではないです、でも雰囲気というのか演出というのか実によく出来てる。面白いでつ。
ちう事でオススメの一品。補給の無い軍隊がいかに役に立たないのかがわかる漫画でもある。

2006年02月24日

終戦のローレライ 第2巻

映画化されて随分経ちましたが、やっと2巻の発売のようです。
連載漫画の場合、一冊に纏まるのに時間が掛かるのが常ですが、一番心配なのはこういうメディアミックス系の映画化と同時に漫画になるようなモノって一過性なブームとか終わってしまうとその他で連載していたものもいつの間にかうやむやにされて終わってしまう事なんだけど。
まあ、これを見るとまだ続きはあるっぽい。さて次巻で終わるんだろうか。 とか、原作読んでいないのでストーリに沿って話が進んでいるのかすらわからんです。ハイ。

2005年12月22日

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 第11巻

今回は開戦編・前編でつね。
前回からそんなに経っていない気もするけどそれでも4,5ヶ月は経ってるんでつね…
このあたりのストーリーについては賛否両論ありますが、個人的にはまあ無くてもいい気が…
でもMSの開発話はちょっと興味があるような。

んんー、やっぱりMS戦が無いのが個人的に残念なので、ちょっと読み飛ばし気味っす。
いや、話だけなら十分面白いんですけどね。すでに月刊誌のほうで見てしまってるんで…

2005年12月05日

日露戦争物語 第18巻

いやー、この間近所の本屋に行ったんです。
そしたらなんか、平積みされてるんです。
で、よく見ると「日露戦争物語 第18巻」とか書かれてるんです。
もうね、速攻レジに行きましたよ。ようしパパ「日露戦争物語 第18巻」買っちゃうぞ、とかは恥かしくていえませんけど。

で、内容ですが・・・ やっと黄海海戦終了でつね。でも日清戦争中なので日露戦争に行くのはまだ先っぽい。
ちうか無駄にコマと台詞がデカイので数ページに渡っても5分ぐらいの戦闘とかしなかったり。

まあ、これは漫画というより読み物的なものと捉えたほうが良いのかもしれないな、うん。