環境問題って

今日は環境問題関連の学会に出席した。その後、懇親会に出たけど、俺と同じように、環境系サークル出身の研究者がいるらしい。環境系サークル出身の研究者をこういう場で見るのは、実は初めて。

環境問題って、学生団体にしろ市民団体にしろ、先鋭的な組織が多く、ややもすると左系となる。左系なのはいいのかもしれないけど、定量的な議論ができない団体が多すぎる。どうしても、研究者(特に理工系)は距離を置いてしまいがち。

一方で、定量的な議論ができる研究者は、そういった環境問題とは関係なしに、研究が好きだから環境問題を研究する、というスタンスの人が多い。本来、環境問題の解決のために環境学はあるはずなのに、単に、学問的にはオリジナルだけど、社会的には重箱の隅を追っかけるだけになってしまうかもしれない。

社会と研究者。お互いが協力してこそ、環境学が環境問題の解決に貢献するはずだと思うんだけど……。

環境系サークル出身の研究者の増加が、もしかしたら、その架け橋になれるかもしれない。ということで、自分と同じ立場の人がいることを嬉しく思った。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 環境問題って

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://tohoho.jp/nge2015/cgi-bin/mt4/mt-tb.cgi/5

コメントする

このブログ記事について

このページは、NGEが2005年12月 1日 23:59に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「体育の日」です。

次のブログ記事は「環境影響量の意味」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01