岡山
さらに岡電バスに乗って20分あまり。
今日の目的地は、岡山理科大学(Google Map)――
――要塞でした。以前から岡山理大のある場所の地名が「理大町」であるのを知ってはいたけど、一法人の名前がどうして地名にまでなっているのか、すごく不思議だった。でも、それも納得! 加計学園が山ひとつ切り開いて岡山理大を建設していたのでした。山にあったのは、いくつもの岡山理大の建物と、その附属高校・中学校。それだけ。まさに要塞。これなら理大町になるのも納得。山=理大町=岡山理大(加計学園)だったので。
そこで何やったか、となると仕事の話になってしまって面白くないので、観光話をちょっと。
岡山の玄関口といえば、岡山駅(Google Map)。初日はバスが西口から出ているので、まず西口に。
岡山駅(西口)
あれ? あれれ ?
岡山って、70万都市じゃなかったっけ? あれ?
2階建てにしか見えない小さな駅舎。そして、駅前から見えるのは、やはり2階建ての建物が大半。高層の建物はごくごくまばらに見えるだけ。そこらのローカル都市の中心駅にも及ばないんですけど 。
てな話を、岡山理大で話したら、東口に行って欲しい、とのこと。
で、翌朝ホテルを出て、早速東口に。
岡山駅(東口)
さすが70万都市。かなりでかい。
東西でこんなに雰囲気が違うのは全国でも有数では? 聞くところによると、東口から広がる南側(駅からもうちょっと南に行ったところ)が市の中心部らしく、繁華街もそちらにあるとか。岡山電軌も東口から出ているしね。西口から広がる北側は、岡山大や岡山理大はあるけれども、基本的には住宅街。鉄道も吉備線とか津山線とかで、数分単位で出ている岡山電軌と比べて、こちらは1時間に1~2本程度。それじゃ、駅の構えもこうなってしまうんだろうなあ、と思った次第。
ちなみに、駅東口には、岡山県らしく、ちゃんと桃太郎の銅像がありました。
昨年、イェーテボリに行ったときに、岡山理大の先生がグスタフ0.5世並みの銅像と言っていたので、どんなに可愛らしい銅像か、と思ったけど、なかなか、そこそこのもの。さすがにグスタフ2世の銅像に比べると、見劣りはするけど。
で、2日目の夕方こそ、観光しようと思ったけど、何故か夕立に遭い、それどころではなく。結局、観光したのは岡山駅周辺だけ。そのまま、次の目的地の京田辺に向かったのでした 。
2007/06/15 02:10:36
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とりあえずNGEさんは全てにおいて未病疑惑の解決を最優先課題とすべきである。
話はそれからだ!
ちうか、健康診断受けるべし。
岡山(ちうか京都?)から戻って以来、多忙を極めていて……。土日も含め、全然休めていません。(涙) 最近、いつも疲れているのも、おそらく未病じゃなくて、ただ単に休んでいないせいっぽい。
とりあえず、今、頑張ってエントリーを書いてみました。暫くの間、まともに更新できない状態が続くかもしれないけど、何卒、日常録をよろしくです~。