黒米うどんとピーマンのきんぴら

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ということで、まず、黒米うどんをゆでてみました。

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ゆでる前はこんな感じ。昨年、飛鳥に遊びに行ったときに買ってきた品です。古代米ブームか黒米ブームか忘れたけど、古代の京だった飛鳥らしく、黒米を使ったお土産がいくつもあったような気がする。で、黒米うどん。300g買ってきて、まだ100gしか食べていなかったようだ。とりあえず今日100gゆでてみる。まあ、ゆでてみたら、普通なんだけどね。この黒いのが何とも不思議な感じ。

それと、ピーマンのきんぴら。いつもならサツマイモは豚汁なんだけど、さすがにうどんに豚汁はどうか、ということで、きんぴらにしてみた。自分用にレシピを書いておくと、ピーマン4個、サツマイモ1本。酒小さじ2杯、醤油大さじ1杯、砂糖大さじ1杯、白ごま小さじ2杯。後、ごま油大さじ1杯ちょっとでサツマイモを炒めてから、ピーマンを炒め、後で調味料。最後に唐辛子を混ぜて出来上がり。

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どれもうまうま。初めて作ったピーマンのきんぴらが意外にいけた。しいて言えば、黒米うどんがほとんど黒米っぽくないのが残念なところ。黒米そのものも別に買ってきているので(まだ開けてすらいないけど)、今度炊いて食べてみよう。

2007/05/01 23:00:30

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翌日も同じメニューなわけで。

昨日説明しなかった「黒米うどん」の解説をば。黒米うどんとは、黒米が練り込まれたうどんです。買ったのは飛鳥(これは昨日書いた)。で、食感ですが、黒米が練り込まれたせいか、普通のうどんよりややあっさりしていました。もちもち感が少ない。でも、黒米の味はほとんどしない(これも昨日書いたか)。うどんの中では、館林うどんに近いかな。

2007/05/03 00:19:14

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このページは、NGEが2007年5月 1日 22:49に書いたブログ記事です。

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