休むのも仕事のうちだから

って、勤め始めた当時、直属の上司によく言われていました。てか、今も言われることはあるけど。「大丈夫か?」とか。

  • 休まないと、体力が持たない。そうしないと仕事ができない。だから休むべし。休むのも仕事のうち。

若ければ体力的には何でもできる、だから大丈夫、って思ってた。でも、休まないとならない理由はそれだけじゃない。

  • 作業(仕事)ばかりに夢中になっていないで、ちょっと引いて(休んで)自分のやっている作業の意味を考えるべし。実は無駄な作業をやっていたりする。もしくはもっといいやり方があったりする。目的のない作業はやるべきではない。しかし、作業の目的については、手を休めてじっくり考えてみないと、判断できない。だから休むべし。休むのも仕事のうち。

そういった意味があるのに気づいたのは、昨年になってから。だから本当は作業に夢中にならないで、休みたい。休まないとならない。

……なんだけど、岡山から戻って以来、作業に追われています。平日は発注とか書類とか交渉とか。休日には下見とか買い出しとか。全然研究していないかも。で、ようやく今日一息つく時間を作ったところ。何か難しいね。ちなみに、忙しい理由は、研究テーマが2つとも夏物で、今夏にそれぞれ実験と観測をするから。あまりの忙しさに実験の諸手続をほとんど上司にお願いしてしまって申し訳ない限りなんだけど、問題はむしろ観測の方。3年前にほとんど同じ観測を別の人がやっていたので、それを踏襲して進めていたんだけど、

  • 安全面からの要請で、計画が大幅変更に。そのため、作成しなければならない測器の個数も大幅増加。
  • 計画変更後も、なおも安全面の要請で、計画書とか保険とかいろんな手続きが。
  • 3年前は随意契約でおこなえた額の調達が、原則、競争入札に。

という3年前にはなかったことがいろいろと発生。時間が限られているので、事務の方にはかなり無理を言うことになってしまい、これまた申し訳ない限り。もっと早くに準備していればよかった……。反省。

ただ、うちの職場ではなく、社会全体の問題だけど、何でもかんでも書類を作成して審査しなければならない、という風潮はちょっと疑問。書類を作成し審査することでメリットもあるだろうけれども、同時に労働コストの増加というデメリットもあるはずで。メリットとデメリットをちゃんと評価して、必要でない場合はそういった手続きを省けるようになって欲しいな、とちょっと考えさせられている今日この頃。

何か支離滅裂だけど、とりあえず近況と雑感でした~。あと、やっぱ、休みたい。

2007/07/05 01:37:02

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コメント(3)

爆烈 ぎがんと :

24時間仕事してこそNGEさん。そんな弱気なNGEさんはNGEさんではありません。

まず、問題とされる部分について改善可能な点を考えると…

>休まないと、体力が持たない。

という事で全身のサイボーグ化を提案します。
23世紀にはネコ型で復活できるようになるかもしれないですよ。

yudai :

同感やね。そこんとこは来月話し合いましょう!!

んげ :

なかなか難しいね。でも、学生の頃は全然知らなかったよ。裏で教授とかがこんなに動いているのは。

本来は研究要員として雇われているんだから、もうちょっと事務作業が少ないと、雇う側にとってもいいはずなんだけだけどね……。

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このページは、NGEが2007年7月 5日 01:35に書いたブログ記事です。

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