AIR 6 通常版

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翼人伝承会. AIR 6 通常版. ポニーキャニオン, 2005.
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だいじょうぶ、ひとりでも頑張れるよ。

Vol.5の続き。いつの間にか3か月くらいあいてもた。ということで、3か月ぶりのAIR。しかし、いきなり冒頭の台詞で泣きそうになる。

Vol.6は、第11話と最終話が収録。これで完結です。

さすがにAirだけで3話は、と思った通り、多少、話が冗長な気がしたけれども、そらから見たゲーム本編では語られない話、特に観鈴の気持ち、晴子の気持ち、それから晴子と敬介の事情が描写されていて、アニメならではの良さがありました。

とりあえず一通り見終わったので総評。

Vol.1で書いた通り、このアニメ版は買い、かも。ゲームをやった人なら。ゲームをやっていない人にも? 感動すること、請け合いのはず。間違いなくおすすめです。

以下はネタバレのため、追記へ。

2007/04/26 01:40:00

追記です。

ゲームでは、Airはあまりにも切なかったことを思い出す。観鈴の予想される結末。それと、主人公が往人ではなく、そらであるため、見守ることしかできないもどかしさ。確かに、観鈴も晴子もお互い成長して、同じ轍を踏まないよう、頑張っているのに、それでも現世で出来ることは限られていて。

……アニメでも全く同じでした。ゲーム以上に観鈴の気持ち、晴子の気持ち、そしてふたりの動静が描写されているので、それだけ一層悲しく感じる。観鈴を大切にするがための晴子の行動。そして晴子に迷惑をかけたくがないための観鈴の嘘。悲しかった。

現世ではどうしても救われない。そういう運命だとしても、ずっと続いてきた翼人の悲しい輪廻。最後の男の子の台詞を聞いて、観鈴の努力は次の輪廻で報われたんだと思いたいのは俺だけではないだろう。そうじゃないと、あまりにも悲しすぎるから。

今なら、その先に待つものが分かる、僕らは。

彼らには過酷な日々を。そして、僕らには始まりを。

2007/04/26 01:57:48

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このページは、NGEが2007年4月26日 01:55に書いたブログ記事です。

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